2012年5月17日木曜日

セントアンドルース・キャッスルコース体験記

セントアンドルースから東に車で20分。キャッスルコースがあります。セントアンドルース・ゴルフ場の中では一番新しいコースでまだ6年しか経ってません。プレイしてみて感じましたが、オールドコースのリンクスそのものの地形は残したまま、アメリカっぽいレイアウトと戦略性を加味した素晴らしいコースでした。ここももう一度プレイしたいコースになりました。














いよいよスタートです。今日の私の組は田中先生、和田先生ご夫妻です。私自身は長旅と飲み食いの疲れが出てきたようで、ショット、パットなどめちゃくちゃでした。でも楽しい。











ほとんどのホールが海に面しているので、風の強さが半端じゃなく偏西風をまともに受けます。ヘッド・ウインドだと3番手以上クラブの番手が変わります。フェアウエイは硬く、ど真ん中に行くと290ヤード以上転がります。ラフに入るとその場で止まりますので、フェアウエイの人とは100ヤードの飛距離の差がでます。
















終盤はヘッド・ウインドが続きます。皆さん、難行苦行状態です。











残り2ホール目、名物の海越えパー3、184ヤード「BRAES」です。
グリーン横から3パットでボギーでした。




プレイが終わってキャディーのガイさんとツーショット。彼はマック・ローリーのバッグをかついだことがあるそうです。将来はプロゴルファーを狙ってます。飛距離は300ヤードだそうです。

いつものごとくクラブハウスで一杯。今日はエールビールから始って、やはりギネスです。



















お疲れさまでした。






0 件のコメント:

コメントを投稿