2012年5月20日日曜日

ターンベリー体験記

このターンベリーのプレイで今回のゴルフツアーは幕を下ろします。最後がターンベリーで良かった。というのはターンベリーは素晴しすぎます。コースと景色の奇麗さ、そしてゴルフの難しさが如実に表れました。次回、もし来るとすれば、この西海岸のターンベリー近辺だけでも充分堪能出来そうですし、このホテルには2泊ぐらいしてみたい気持でした。
スターター小屋

いたるところから灯台が見えます。




今日の天気予報やローカルルールを読んでます。


ゴース・ブッシュの向こうにアルサ島が見えます。

ターンベリーホテル

お世話になったKAYOKOさんと記念写真。




今日の同伴者は私と田中先生、坂上先生、そして下瀬先生です。

1番ホール「AILSA CRAIG」

坂上先生

田中先生

下瀬先生、レフティです。


2番ホール「MAK SICCAR」はMake sureの意味。ゲール語です。





3番ホール「BLAW WEARY」はOut of Breathの意味。これもゲール語

クリックで大きくすると醍醐味が分かります。


4番ホールのティーに先の組がいます。アリサ島もどこからでも見えます。
グリーンはアリサ島に向かって順目。


4番ホール「WOE-BE-TIDE」はa light-hearted warning hazard


グリーンに向かっていく景色を見るだけで挑戦意欲が沸いてきます。

すぐそばは海岸です。



このバンカーには入れてはいけないと書いてました。

私はバーディチャンスでしたが、ダメでした。タダのパー。

5番ホール「FIN ME OOT」はfind me outの意味(しっかりしろ!)

下瀬先生のナイスショット。

見てるだけなら奇麗ですが、パターするとなると、気が狂いそうです。

こんな景色のグリーンは見たことがありません。

6番ホール「TAPPIE TOORIE」はHit to the Topだそうです。187ヤードパー3

ここも奇麗ですよ。







ここは3人でバーディチャンスでしたが、ダメでした。


7番ホール「ROON THE BEN」長いパー4です。

のんびり漁船が。


アリサ島はどっかに似ていると思ったら、青森市浅虫温泉の「湯の島」に似てました。

坂上先生でもドライバー、ウッドで届きませんでした。ここから突端のターンベリー灯台に向かっていきます。

8番ホール「GOAT FELL」パー4






9番ホール「BRUCE'S CASTLE」パー4
灯台に一番近いホールです。



サマになってますね。

上級者のスイングは凄いです。









このストーンに向かってティーショットします。




アルサ島は島全体が御影石で出来てます。そしてこの島から採れる御影石で作られるのがカーリングに使うストーンです。ほぼ世界で使う100%がアルサ島で作られています。




10番ホール「DINNA FOUTER」はDon't Mess Aboutの意味。パー4


すべてのスイングが振りきってるのが素晴しい!!
(ちょっと褒めすぎですね)




坂上先生も苦労してます。

釣りにきている親子。


11番ホール「MAIDENS」村の名前らしい。パー3



海の向こうは北アイルランド。

12番ホール「MONUMENT」パー4



これがMONUMENT



どこを見ても絵はがきのようです。

海の向こうは北アイルランド

13番ホール「TICKLY TAP」パー4




14番ホール「RISK-AN-HOLE」パー4


下瀬先生、絵になります。

15番ホール「CA' CANNY」はTake Careだそうです。パー3




16番ホール「WEE BURN」パー4



日本のキジとは違うんでしょうか。青森ではキジは見かけません。

17番ホール「LANG WHANG」パー5

このロングはきついです。






最終ホールにきました。18番ホール「DUEL IN THE SUN」パー4




ご苦労様でした。これで聖地ゴルフツアーが終了しました。

キャディのリー君とツーショット。彼は3年前のターンベリーの全英オープンのときに石川遼のバッグをかついだそうです。
有り難う。Good Job!
























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