2012年5月8日火曜日

スコットランドツアー最終日にサプライズが!

最終日はツアー何日目になるんだろ。時差もサマータイムで8時間あるし、日付の感覚がにぶってます。日本では5月4日のはずです。 午前中にターンベリーで最後のゴルフをしました。それはそれは奇麗なゴルフ場でしたが、これはいつかお知らせします。
ターンベリーホテルの正面

ターンベリーホテルの裏正面?です。この石階段は手前にまだあって、全部登るとアゴが出ます。

これがターンベリー9番の有名な灯台です。いまは使われていませんが、コースの名物として残しています。コースについては今回は省きます。

ターンベリーのプレイ終了後、急いでグラスゴー空港へ。そこから国内線でヒースロー空港へ飛びました。日本の出発は5月5日の現地時間の午前9時です。そのためロンドンに1泊することになりました。
ホテルはミレニアムですが、たいしたことはありませんでした。

近くのイタリアンでディナーでしたが、ここもそこそこでした。

キャンティ・クラシコを飲みながら、アスパラ・チーズをいただきました。

さて一泊して早朝5時にホテルをでました。そして途中、立ち寄ったところがここです。ここを見ただけでわかった方はかなりの人です。

隣が「アビーロードハウス」。そうです。ここは「アビーロードスタジオ」でした。
ビートルズがアルバム「アビーロード」を録音したスタジオです。

ここに来たということは、あれをやらなきゃいけません。
横断歩道を渡ろうよ。8人全員でやっちゃいました。でも、渡る方向が逆でした。残念。

実際の写真はこれです。実はこの写真にはエピソードがあります。左から二人目のポールは死亡していると言う説です。ポールだけが裸足です。そして左に止まっているワーゲン(ビートルズ)のナンバーが「28IF」です。もし生きていれば28才と読めます。
先頭のジョンは白い上下のスーツに長髪で長い髭を蓄えている「神父」。そして次に黒いスーツを着たリンゴは「葬儀屋」。さらに最後尾のデニムシャツにジーンズのジョージは「墓堀人」を意味していると言われました。
しかし、先に亡くなったのがジョンとジョージというのも皮肉です。

とにもかくにも私的には超感激でバスを降りる際にiPhoneに入れてある「アビーロード」の一曲目「Come Together」を大きく鳴らしながら歩きました。ちょっと泪目。(;_;)

ここに連れてきてくれたJTBさん、ホントに有り難う!!
感謝、感謝です!!!!











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