ターンベリーホテルの正面
ターンベリーホテルの裏正面?です。この石階段は手前にまだあって、全部登るとアゴが出ます。
これがターンベリー9番の有名な灯台です。いまは使われていませんが、コースの名物として残しています。コースについては今回は省きます。
ターンベリーのプレイ終了後、急いでグラスゴー空港へ。そこから国内線でヒースロー空港へ飛びました。日本の出発は5月5日の現地時間の午前9時です。そのためロンドンに1泊することになりました。
ホテルはミレニアムですが、たいしたことはありませんでした。
近くのイタリアンでディナーでしたが、ここもそこそこでした。
キャンティ・クラシコを飲みながら、アスパラ・チーズをいただきました。
さて一泊して早朝5時にホテルをでました。そして途中、立ち寄ったところがここです。ここを見ただけでわかった方はかなりの人です。
隣が「アビーロードハウス」。そうです。ここは「アビーロードスタジオ」でした。
ビートルズがアルバム「アビーロード」を録音したスタジオです。
ここに来たということは、あれをやらなきゃいけません。
横断歩道を渡ろうよ。8人全員でやっちゃいました。でも、渡る方向が逆でした。残念。
実際の写真はこれです。実はこの写真にはエピソードがあります。左から二人目のポールは死亡していると言う説です。ポールだけが裸足です。そして左に止まっているワーゲン(ビートルズ)のナンバーが「28IF」です。もし生きていれば28才と読めます。
先頭のジョンは白い上下のスーツに長髪で長い髭を蓄えている「神父」。そして次に黒いスーツを着たリンゴは「葬儀屋」。さらに最後尾のデニムシャツにジーンズのジョージは「墓堀人」を意味していると言われました。
しかし、先に亡くなったのがジョンとジョージというのも皮肉です。
とにもかくにも私的には超感激でバスを降りる際にiPhoneに入れてある「アビーロード」の一曲目「Come Together」を大きく鳴らしながら歩きました。ちょっと泪目。(;_;)
ここに連れてきてくれたJTBさん、ホントに有り難う!!
感謝、感謝です!!!!
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